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多角的な視点で授業を分析する Association of Jugyogaku

授業学研究会 活動報告report

日本リメディアル教育学会 英語部会主催 授業学研究会 活動報告

当日配布した資料(パワポデータ含む)はサイボーズLiveで共有をしています。ご登録はこちらから。
統計手法の解説に関しては世界一わかりやすいです。書籍を読んで挫折した方でも騙されたと思ってご参加下さい。

第1回定例会 2016年7月16日(土) さいたま市中央区下落合コミュニティーセンター

活動報告写真

ご挨拶:鈴木政浩(英語部会 部会長 西武文理大学)

1. 自己紹介
2. 研究会への要望・年間計画
3. 役割分担(会計・場所取り・記録・その他)
4. 論文購読(『英語教育』質的研究の特集)
5. ビジュアルにわかる統計処理(t検定、分散分析、相関分析、重回帰分析、の基礎)パワーポイントデータ有
6. 次回提案者決定

 総勢13名のご参加をいただきました。東北・静岡・大阪からもご参加いただき大変盛会となりました。大学事務局の方や塾経営者の方にもご参加いただき、多角的な視点から議論を深めました。

 「ビジュアルにわかる統計処理」のパワポデータは、サイボーズLiveで共有しています。今回ご紹介した統計手法はグラフを出力させてみれば、どの手法を採用すべきか、おおよその結果がどうなるかの予測ができるということを解説しました。

 画像は管理人宅の植物。左上はピーマン。タネをまいておくだけでどんどん育ちます。メロンやゴーヤも食べ終わった後の種がしっかり発芽します。収穫に結び付けばいいのですが。

第2回定例会 2016年8月13日(土)午後3時より  さいたま市中央区下落合コミュニティーセンター

活動報告写真

 お盆の時期のため参加いただけない先生が多いようです。ですので、各自の課題を持ち寄り個別に検討します。
 文献を1点、ご登録いただいた先生方には配布いたしました。

【主な内容】
・重回帰分析の出力結果の読み方
・先行研究論文の読み方

 先行研究論文はすべてに目を通す必要はありません。論文を読み解く基本的な手順と、統計処理を行った論文を読むポイントを共有します。インターネットでダウンロードした論文をもとに、読み方の手順をフローチャートで解説。
 簡単な報告とご参加いただいた先生方の感想をアップしました(こちら)。望月好恵先生(国際武道大学)にお骨折りいただきました。学会News Letter No. 90に掲載されました。

 関心のある方は<ご案内>から参加登録をお願い申し上げます。懇親会もかなり盛り上がってます。

 概要メモをアップしました。

<画像の説明>ペパーミントの花が咲きました。白いのは夕顔、ポリバケツに土を入れ生ごみを入れるといろいろな種が発芽します。これは大量に目を出したスイカです。


第3回定例会 2016年9月24日(土) 午後3時より 場所等はこちら

活動報告写真 テーマ1(予定)
  リメディアル教育を行う教師に求められることは何か

目的(予定)
 教師がリメディアル教育を行うにあたって必要だと思っている要素(授業目標・活動・評価法・その他)を探り,リメディアル教育を行う教師の養成
及びFDの方法を提案する。

テーマ2
質問紙の作り方と因子分析の基本的な考え方(共通学習文献はサイボウズにご登録いただいた方々にお知らせしています。<ご案内>から参加登録をお願いします)。 SPSSを使わず因子分析のシミュレーションをやります。内容としては上記テーマにしたがい、日常的に授業を進める際配慮している点をブレインストーミングをしながら質問項目を作成します。

会場については<ご案内>をご覧いただき、登録いただいた方にのみご連絡を差し上げます。

第4回定例会 2016年10月29日 午後3時より 場所等はこちら

活動報告写真 テーマ1(未定)
  リメディアル教育を行う教師に求められることは何か


テーマ2
質問紙の作り方と因子分析の基本的な考え方Part2。




日本リメディアル教育学会 英語部会主催活動内容

活動報告写真


日本リメディアル教育学会 英語部会主催 授業学研究会

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